週末、ふと思い立って、黄ばみが気になっていた枕カバーを煮洗いしてみました。
はい、その名の通り、煮るんです(笑)。
結果は。。。
煮洗い最高!
「新しいの買う?」って言ってたぐらいの黄ばみが、まぁ、「黄ばみなんてありましたっけ?」ってなぐらいに綺麗になりました〜★
本来なら、before/ after の写真を載せるべきなんでしょうが、いやぁ、ちょっとそこまでの勇気が出ず(苦笑)。
使用したものは、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム100% じゃなくても大丈夫でした)、液体石けん(粉石けんじゃなくてもオッケー)。
液体石けん使っててよかったぁと心から思った単純な私。
色々調べたところ、どうも、手順としては、
1. ステンレスかホーローのお鍋にお湯を用意する(沸騰しなくてOK)---> 洗剤の泡が立つ&洗濯物の分、お水は半分ぐらいまで
2. 酸素系漂白剤を入れる(製品の使用量参照)
3. 汚れの度合いに応じて、弱火で20分ほど煮込む(?) ---> 酸素系漂白剤は追加投入の必要はなし
4. 汚れの落ち具合を確認し、落ち方が足りないようだったら、石けんを投入(製品の使用料参照)
お湯&石けん&酸素系漂白剤って、すごいのねー。うちの枕カバーは綿100%だったので、もってこいの方法でした。
そういえば、フランスの洗濯機はお湯で洗うコースが一般的だったけど、こういうことなのねー、と合点しました。でも毎回この手順では布地が傷むと思うけれど。。。
黄ばんでいた枕カバーが元の生成り色の風合いそのままに綺麗に戻って、本当にうれしい!あまりに嬉しくて、布巾やタオルまで煮洗いしたら、洗濯機でどんなに工夫しても落ちなかったシミが全て一発で落ちました。
しかもお鍋までピカピカ!
煮洗い、はまりそうです。すごい。