衆議院議員総選挙が公示されましたね。私達は在外投票になるので、投票期間が明日(19日)から今週一杯(23日)までなのです。
なので、早速旦那さんと私達の選挙区の候補者および各政党のマニフェストをチェック。
で、びっくりしたこと。
・各選挙区の候補者を素早く把握できるサービスを提供しているのは、何と Google だった
・マニフェスト、あまりに内容がハイレベルなもの多し(理念、キャッチフレーズだけ)
・各政党、同じような政策を掲げ超党派で実現と唱えている
・候補者のプロフィールがあまりに幼稚(好きな食べ物とか、身長&体重とか)
・前回の選挙のマニフェストの達成度(進捗度)の情報なし(頑張った、などの記述が主)
・前回の選挙のマニフェストから変更された点、その理由の説明、皆無
うーーーん、なぜ?
雰囲気で選んで、ってことなんでしょうか?
「議員数を減らします!」って掲げている政党は多いのに、何で実現していないのかしら? 今実現できていないけど、その政党なら実現できる違いは何なのかしら? 不明なんですねぇ(笑)
日本のマスコミが、↑の疑問を解決してくれるような報道をしているとは思えないし。マスコミしっかりしてよーーーー!
在外投票は初めてだけれど、うるさい選挙カーに悩まされることもないし、却って冷静に判断できるのかもしれない。って、結局消去法になるんだけど(涙)